ボワ・ブロン(アトリエ・コロン)

アトリエ・コロンのボワ・ブロンです。

 

タイプ:ライト ウッディ―

【トップ】チュニジアネロリ、 中国のピンクペッパー、 シチリアベルガモット
【ミドル】モロッコのオレンジの花、パラグアイのプチグレン、アフリカのインセンス
【ラスト】ブロンドウッド、ムスク、ハイチのベチバー

 

トップでは少しくぐもった感じの、優しいネロリが香ります。ピンクペッパーがほんの少しスパイスを添えている感じで、いかにもなスパイシーではありません。

ミドルの「オレンジの花」というのはオレンジブロッサムのことだと解釈していますが、どうなんでしょう(※オレンジブロッサムもネロリもオレンジの花から取れる香料であるが、抽出方法が異なる)。ここでウッディーな要素が出てきます。これはインセンスでしょうか。しかしとてもとてもライト。

ラストも軽い、優しいウッディな香りが残ります。重たくはないです。

 

で、「同じオレンジの花のグラン・ネロリとはどう違うの?」ということですが。

グランネロリは圧倒的に明るいんです。澄み渡った空のような。突き抜けるような青い空。今日の私の肌では、前回書いたようなトップの苦みはあまり感じられませんでした。ブライトでクリーンなネロリがずっと続きます。香り立ちも、こころなしかボワ・ブロンより強めです。

ボワ・ブロンは少しウッディな要素もあるためか、もっとしっとりしたネロリという感じ。落ち着いています。

同じネロリでありながら2つの棲み分けができていて、それぞれ異なる方向性を向いているな、と感じたため、結果として両方購入することになりました。

 

アトリエ・コロンの他の香りのサンプルもいただいたため、今後レポートしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。