とある愛香家の日記

香水に対する偏愛ばかりを書き連ねております

フィロシコス(ディプティック)

EDT版のご紹介です。

1996年発表。

 

ギリシャ語で「イチジクの友」を意味するフィロシコス。その名のとおり、イチジクの香水です。しかし、イチジクの実だけでなく、青々しい葉っぱや、木の部分も表現されています。

主な香料はイチジクの葉と木、ホワイトシダー。

 

トップノートでは葉っぱの青さがまずやってきます。しかしその奥に実が隠れている感じ。

その後、実の部分が出てきます。まるでイチジクを食べている感じ!正規通販のサイトには書いてありませんでしたが、実のミルキーさはココナッツで表現されている気がします。聞いたところによると、イチジクの実は香料に使おうにも毒性が強く使えず、その香りはグリーンとココナッツで表現されるのだとか(本当かは不明です、すみません…)。

最後はイチジクの木とホワイトシダーへと変わっていきます。

 

このイチジクのミルキーさと葉っぱの青さが癖になります。一年中使えると思いますが、特に暖かい(暑い?)季節に合いそうです。